永代供養「縁の苑」は、現在は区画満杯のため、受付を停止しております
一日法要(ついたちほうよう)

『縁の苑』会員様がご逝去された後は、三十三回忌まで、毎年亡くなられた月の一日に、納骨堂 無量寿堂の中にて「一日法要(ついたちほうよう)」を厳修いたします。
どなたでもご参拝いただけます。
また、ご遺族による法事についてはご希望に応じてお受けいたします。
<一日法要>
「縁の苑」にご加入された方がご逝去された後は、三十三回忌まで毎年月の一日に無量寿堂内にて「一日法要(ついたちほうよう)」を厳修いたします。
(仮名称)
月 | 法 要 | 月 | 法 要 |
---|---|---|---|
1月 | 睦月法要 | 7月 | 文月法要 |
2月 | 如月法要 | 8月 | 葉月法要 |
3月 | 弥生法要 | 9月 | 長月法要 |
4月 | 卯月法要 | 10月 | 神無月法要 |
5月 | 皐月法要 | 11月 | 霜月法要 |
6月 | 水無月法要 | 12月 | 師走法要 |
法名(ほうみょう)
浄土真宗では、戒名ではなく法名といいます。
亡くなられてお釈迦さまのお弟子になられたということから「釋○○」となります。
ご逝去後当山にて法名をおつけいたします。
過去帳

浄土真宗では、基本的には位牌でなく過去帳を用います。ご逝去後、満中陰法要に際し過去帳に故人の法名、お名前亡くなられた日付、年齢、続柄を記入いたします。これはそのまま長い年月をかけ、当家のいのちの繋がりを見る家系図にもなります。
システムとご加入料
養行寺の『縁の苑』は、生前に個人でご加入いただくものです。
「夫婦壇」といい、1区画ごとのご加入料となります。個別の骨壺が2つ入ります。
夫婦、親子、親戚の方などどなたでも一緒に納骨できます。
すでに亡くなられている方については、ご家族か代理人を通してご加入いただけます。
生前中から、ご一緒に入会された方がご逝去されるまで、毎年の護寺年会費をご負担いただきます。
その後は、養行寺が三十三回忌までお勤めさせていただきます。
ご加入料の詳細は、「納骨堂のご加入料」のページをご覧下さい。